ゴールデンウィーク真只中(ただ今、2012年5月4日)。
今年のゴールデンウィークが4月28日(土)に始まり5月6日(日)に終わるとして、私の場合、このゴールデンウィークの休日パターンは次の通りだ:
休休休出出休休休休
土日週休二日制の人がカレンダー通りに休む場合の典型であろう。3連休と4連休の合間に仕事の日が2日挟まっている。この2日を休みにしてしまえば、9連休になる。だが、そんな真似はできない人も多いことだろう。
………
では、ここ最近(2000年以降)のゴールデンウィークの休日パターンはどうだったのだろうか。土日週休二日制の人がカレンダー通りに休んだ場合を仮定して比較してみよう。
以下で、2000年以降今年(2012年)までの各年について、
4月25日の曜日、
4月25日~5月7日までの各日が休日(赤字)か仕事日(黒字)か、
5月7日の曜日、
を示した。各行の末尾の数式は、4月29日を含む連休の初日から、5月3-5日を含む連休の最終日までの休日・仕事日のパターンを表す。例えば、「3H + 2W + 4H」は、「3連休(3 holidays)、2日仕事(2 workdays)、4連休(4 holidays)」を表している。
2000年 火 25 26 27 28 29 30 1 2 3 4 5 6 7 日 2H+2W+5H
2001年 水 25 26 27 28 29 30 1 2 3 4 5 6 7 月 3H+2W+4H
2002年 木 25 26 27 28 29 30 1 2 3 4 5 6 7 火 3H+3W+4H
2003年 金 25 26 27 28 29 30 1 2 3 4 5 6 7 水 1H+3W+3H
2004年 日 25 26 27 28 29 30 1 2 3 4 5 6 7 金 1H+1W+5H
2005年 月 25 26 27 28 29 30 1 2 3 4 5 6 7 土 3H+1W+3H
2006年 火 25 26 27 28 29 30 1 2 3 4 5 6 7 日 2H+2W+5H
2007年 水 25 26 27 28 29 30 1 2 3 4 5 6 7 月 3H+2W+4H
2008年 金 25 26 27 28 29 30 1 2 3 4 5 6 7 水 1H+3W+4H
2009年 土 25 26 27 28 29 30 1 2 3 4 5 6 7 木 1H+2W+5H
2010年 日 25 26 27 28 29 30 1 2 3 4 5 6 7 金 1H+1W+5H
2011年 月 25 26 27 28 29 30 1 2 3 4 5 6 7 土 3H+1W+3H
2012年 水 25 26 27 28 29 30 1 2 3 4 5 6 7 月 3H+2W+4H
………
上のデータをもとに、今年(2012年)のゴールデンウィークが、ここ最近(2000年以降)の中でどの程度「ゴールデン」なのか(ゴールデン度)を考察してみよう(あくまで、土日週休二日制の人がカレンダー通り休んだ場合の話だ)。
まず、今年(2012年)は、2001年、2007年とまったく同じ休日パターンであることがわかる。これら3年のゴールデン度は等しいことになる。休日の総和は7日。
これよりゴールデン度が低いのはどの年だろうか。
休日の総和が7日未満の年は、2003年(4日)、2004年(6日)、2005年(6日)、2008年(5日)、2009年(6日)、2010年(6日)、2011年(6日)。2000年以降の13年のうち7年ある。
休日の総和が2012年と同じ7日の年は、2001年、2007年の他に、2000年、2002年、2006年。2000年以降の13年のうち6年ある。
休日総数の最大値は7日。休日総数で考える限り、2012年は最もゴールデン度が高い年であることがわかる。
休日総数が7日となる6年について、休日パターンが
2H+2W+5H となるのは、2000年、2006年、
3H+2W+4H となるのは、2001年、2007年、2012年、
3H+3W+4H となるのは、2002年。
これらの休日パターンの優劣の判断は、多かれ少なかれ主観的にならざるを得ない。
明らかに、
3H+2W+4H > 3H+3W+4H
だろう。
が、2H+2W+5H と 3H+2W+4H に優劣をつけるのは難しい。私の場合、あえて言えば
2H+2W+5H > 3H+2W+4H
となる。
とすると、今年よりゴールデン度の高いのは、ここ13年中2年(2000年、2006年)。今年はベスト3に入るわけで、非常にゴールデン度の高い年ということになる。
………
ただし、ゴールデンウィークの前後あるいは途中の仕事日が連続して1日か2日しかない場合、その日を思い切って休暇にしてしまう、という人も多いだろう。
そうなると話は違ってくる。
例えば、2009年のゴールデンウィーク中の休日総数は上記のように6日。しかし、4月27・28日と4月30日・5月1日を休暇にすると、4月25日から5月6日までの12連休となるのだ。2012年は、同様のパターンで休暇を入れても9連休にしかならない…。
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なお、来年は、
2013年 木 25 26 27 28 29 30 1 2 3 4 5 6 7 月 3H+3W+4H
このままだと、今年よりゴールデン度は低い。ゴールデン度を今年より高めるには、30日~2日の3日間も休みにして、10連休とすればよい。ただし、やり過ぎると、毎日が休日となる確率も高まるかもしれない。